所長の徒然日記
2013年4月 3日 水曜日
資産運用 名古屋市で相続税のことなら守山区の当事務所へ
金融商品といってもいろいろな商品があります。
株式、投信、社債、預貯金、保険、などですが、預貯金の利息
は分離課税で、20.315%の源泉徴収です。株式、投信の配当や
譲渡益は特定口座を選択し源泉分離課税(現在10.147%、来年から20.315%)
です。保険の満期は支払った保険料を上回る部分が一時所得
として課税されます。また、外貨建て預金の為替差益は雑所得
として総合課税です。所得の高い人は、税率も高くなりますので
分離課税商品の方が手取りが多くなるのでは?
いずれにしても、リスクと相談していかに利回りのいい商品を
選ぶのがこつではないでしょうか?

株式、投信、社債、預貯金、保険、などですが、預貯金の利息
は分離課税で、20.315%の源泉徴収です。株式、投信の配当や
譲渡益は特定口座を選択し源泉分離課税(現在10.147%、来年から20.315%)
です。保険の満期は支払った保険料を上回る部分が一時所得
として課税されます。また、外貨建て預金の為替差益は雑所得

として総合課税です。所得の高い人は、税率も高くなりますので
分離課税商品の方が手取りが多くなるのでは?
いずれにしても、リスクと相談していかに利回りのいい商品を
選ぶのがこつではないでしょうか?

投稿者 岡田規久男税理士事務所